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BMW純正ホイールのガリ傷補修補修を紹介します。

このホイールBMW純正なのですが、あまり見かけないホイールでしたので、調べてみました。

限定車のWTCC（世界ツーリングカー選手権）に参戦するために造られたホモロゲージョン・モデル320iに装着されている専用ホイールで2600台しか生産されていない希少なお車でした。

なので見かけないはずですね。
日本には正規輸入されていない車種ですので、ホイールも新品は手に入らないのでしょうか？
まあもし手に入ったとしても、とんでもなく高いんでしょうねー

こういう時こそリペアが最大限に力を発揮できる時です。

いつも通り徹底的に洗浄からスタートします。
色味が結構特殊なのと、【BMW　Motor　sport】の堀文字を避けて塗装が大変（初めはステッカーだと思っていましたが、きちんと彫ってある文字に綺麗に文字が塗装されていました）ですが、喜んでいただける様に気合をいれて補修します。

洗浄後、入念に全体の傷等の確認をすると、思っていたより傷の範囲が広く、外周はほぼ全周にガリ傷があり、なおかつスポーク部分もガリ傷と塗膜かけがあらゆる所に・・・・・


ホイールガリ傷補修前

洗浄後の写真取り忘れました。すみません⤵


色味や微妙な輝き方が、通常の塗装方法だけでは出ないと判断し、また違った方法で違和感を無くしました。

ホイールガリ傷補修後


完成です。
ご依頼誠にありがとうございました。

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社外品19インチホイールガリ傷補修を紹介します。

このホイール購入して間もないのに縁石に当ててしまわれた様で、大変ショックを受けておられました。

ダイヤモンドカットタイプのホイールですが、傷の範囲がダイヤモンドカット部の狭い範囲内ですので、高いコストをかけてダイヤモンドカット部分を再生しなくても特殊な塗装で違和感なく仕上がりますし、納期も早く出来ますのでそちらでリペアすることをお勧め致しました。

勿論塗装ですので、ダイヤモンドカット特有の虹色に反射する輝きは部分的になくなりますが、ダイヤモンドカット部の面積が小さい部分で傷が収まっているので、傷があった事を知らない人は全く気が付かないと思います。

仕上がりが不安な方は当店には塗装で部分リペアした見本があり、部分リペアされた実物を見て仕上がりイメージを感じ取っていただく事が出来ますので、お気軽にご相談下さい。


ホイールガリ傷補修前


小さくブラック部分にも傷が伸びている為に2色の塗分けでリペア致しました。

ホイールガリ傷補修後


完成しました。

出来上がりを見て心配が吹っ飛んだ様で、こちらもホッとする瞬間でした。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。

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メルセデスベンツ純正ホイールガリ傷の補修を紹介します。

ホイールガリ傷補修前

4本共にリム部分とスポーク部分にえぐれ傷
これは成形が大変そうです。

ホイールガリ傷補修後

完成しました。大変喜んで頂けたので良かったです。
ご依頼誠にありがとうございました。

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19インチ社外品ブラックポリッシュホイールのガリ傷補修を紹介します。

ホイールガリ傷補修前

普通の塗装ではなく、かなり分厚いカラー樹脂の様な素材で仕上げられた少し特殊なホイールでしたので、補修部分と全体のトップコートは普通の塗装になってしまう事（もちろん見た目は分からなくなりますが）を了承頂きました。
なんとこのホイール鍛造ホイールでものすごく軽くて特注外国製で1本13万円以上するようです。

ホイールガリ傷補修後

完成です。
仕上がりを確認して頂き、OK頂きました。
ご依頼誠にありがとうございました。

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17インチ社外品ホイールハイパーシルバー色のガリ傷補修を紹介します。

ガリ傷補修前

製造中止でこのホイールは手に入らないようです。
ハイパーシルバー色のホイールなので傷の補修後、元の輝き、色加減に合わせる様に注意して塗装します。

ガリ傷補修後

補修部分を最終確認して完成です。
ご依頼誠にありがとうございました。

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今回紹介しますのは日産セレナ純正ホイールガリ傷補修です。

自動車販売店様よりご依頼頂きました。誠にありがとうございます。
自動車事故で保険修理の車らしく、保険が交換で認められなかったのでリペアでの対応の事例です。

ホイールガリ傷補修前

ホイールガリ傷補修後

何事も無かったように完成しました。
この度はTOTALREPAIR N-TECHT（エヌ・テクト）にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

TOTALREPAIR N-TECHT（エヌ・テクト）のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはレイズ製ボルクレーシングZE40ホイールのリムガリ傷補修です。

ホームページよりお問合せ頂きました。誠にありがとうございます。
お伺いしてタイヤホイールを純正ホイールに付け替えてのお預かりをしました。

まずいつも通り念入りに洗浄からのスタートですが、洗浄すると普通のガンメタ色だと思っていましたがキラメキ感の強い特殊な色味でした。最近の社外製のホイールは特殊な色味が多いですねー(-_-;)リペアマン泣かせですね(^^♪

ホイールリムガリ傷補修前


ない頭を使って通常よりキラメキの強い感じが出る様に調色して補修部分に色を塗装し、旧塗膜との境目が出ない様うまくぼかした後、全体をクリアーで塗装して完成しました。

ホイールリムガリ傷補修後


納品時お客様に確認して頂くと、どうやら少しは補修跡が分かる仕上がりになるんじゃないかと思われていた様な感じでしたが、全く分からなくなった仕上がりに大変喜んで頂きました。お役に立てて良かったです。

この度はTOTALREPAIR N-TECHT（エヌ・テクト）にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

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今回紹介しますのはレイズ製グラムライツホイールのガリ傷補修です。

自動車販売店様よりご依頼いただきました。誠にありがとうございます。
お引き取りに伺いますと約半周ほどのガリ傷でした。かなり汚れていたので少し一部分を拭いて塗装を確認してみるとどうやら艶消しブラック仕上げのホイールでしたが、艶が5分艶？？いや３分艶あたりでしょうか？ともかくキッチリと洗浄して確認、思案する必要がありますね。

早速作業場に持ち帰り入念に洗浄作業から始めていきます。ここで問題が発生しました。
なんとホイールのセンターキャップ周辺が腐食して塗膜がすべて浮いていることが発覚しました。このままでは塗装が出来ません(-_-;)

浮いている塗膜すべてを剥がし、下のアルミ腐食を丹念に削り取り塗装できる状態にしてからのスタートとなりました。
見えている所のアルミ腐食はすべて削り取りましたが、塗膜が浮いていない所の下にも腐食が進行している可能性は残ります。

それを見越して少し多めにまだ生きている塗膜の所まで削り込んで確認しておりますので、絶対ではないですが、短期間の間に後々腐食が進行して塗膜が浮いてくることは無いかと思います。

剥がれに気を取られてお預かりした施工前の写真を撮り忘れました(-_-;)すみません。なので途中からの写真です。
ホイールガリ傷補修前


入念に腐食を取り、成形して下地塗装から塗膜を整え色塗装の後、３分艶に仕上げました。
ホイールガリ傷補修後


今回のガリ傷補修が無かったら腐食が広範囲に進行していたかもしれません。
納品の際出来上がりを確認して頂くと同時に今回の腐食の経緯を説明させて頂きました。担当者様には大変喜んで頂き良かったです。

この度はTOTALREPAIR N-TECHT（エヌ・テクト）にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

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今回紹介しますのはトヨタハリヤー純正ホイールのカラーチェンジ＆ブレーキキャリパーカラーチェンジです。

お世話になっております中古車販売店様よりご依頼頂きました。誠にありがとうございます。
お問い合わせいただき、打ち合わせに伺わせて頂きますとホイールを黒にカラーチェンジしてほしい事以外にブレーキのキャリパーを赤にしてほしいとお客様から依頼されているとの事でした。

しかもポルシェカイエン風に？？？！！！
えっ！！一瞬思考が止まりました(-_-;)

担当者にどういうことか確認させて頂いた所、どうやらお客様にホイールは黒にキャリパーは赤には決まっているけど、ポルシェカイエンって感じにしてほしいとザックリとした依頼があったらしく、そのまま私に伝えたそうです。

色は決まっているので後は印象が変わる要素（ホイールの艶感）をどうするかだけですが、私のイメージでキャリパーは鮮やかな艶ありレッドでホイールは半艶ブラックで決定し、作業に入ります。ではカラーチェンジ前の姿です。
ホイール、キャリパーカラーチェンジ前
錆、汚れがひどい為、塗装作業よりも洗浄作業の方が重要です。
半艶消しブラック、艶ありレッドにチェンジ完了です。ちなみに小さな傷や塗装剥がれもキッチリ補修したうえでカラーチェンジしております。
どうでしょう？カイエン風？？に見えます？？担当者様に確認して頂くと「いい感じじゃないですか〜」と一言
私がそちらのお客様のイメージと私のイメージのずれはありませんか？とお伺いした所「これなら大丈夫だと思いますよ」とうれしいお言葉を頂きました。少しでもお役に立てて良かったです。

この度はTOTALREPAIR N-TECHT（エヌ・テクト）にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

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今回紹介しますのはスバルレボーグの純正オプションホイールのガリ傷補修です。

ホームページよりお問合せいただきました。ありがとうございます。
お問合せ頂いた時に少しの傷と伺っていたのですが、忙しい中お客様が作業場までわざわざ来てくださいました。
遠い所ありがとうございます。やはり実物を拝見するのが細かい所までわかりやすいので非常に助かります。

傷の方はこんな感じでした。
ホイールガリ傷補修前

赤いラインには傷がかかっていませんので赤いラインに影響の無い様慎重に作業を進めます。
ホイールコーティングされているのかホイールを洗浄時撥水していたので、まずコーティング除去から作業を進めます。
きちんとコーティング除去しないで塗装すると塗料もはじいてしまいますので注意が必要です。
傷補修から下塗り、下地調整、色塗装、クリア塗装で完成です。

ホイールガリ傷補修後全体クリア塗装で黒の艶がきらめいているので赤いラインが際立ってカッコイイですねー
傷があった事は全く分からなくなりました(^^♪
お客様に確認頂くと「傷のあった所どこでした？」「わからないですね」とうれしいお言葉を頂きました。
最後にコーティングされていたホイールでしたので再コーティングする際の注意点（塗装してからの1〜２か月程は塗膜がまだ柔らかいのでコーテイングするのはその期間をあけてからの方が良い）を説明させて頂きました。

この度はTOTALREPAIR N-TECHT（エヌ・テクト）にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。