TOTALREPAIR N-TECHTのブログ | 明石でホイール修復・修理をするならトータルリペア エヌ・テクトにお任せ下さい。

TOTALREPAIR N-TECHT
補修専門店
ブログ
2017年07月22日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはBMW118iMスポーツ純正ホイールガリ傷補修です。

ホームページよりお問い合わせいただきました。ありがとうございます。
伺わせて頂きますと、左前輪の小範囲のガリ傷でしたが、実際ホイール買い替えを初めは考えられたようでしたが、ネットでホイールは補修できる事を知りお問い合わせいただきました。

そうですホイールは補修できるんです。意外とその事を知らない方が多く、知られている方でも仕上がりがいまいちだと思われている方が多いです。そういうイメージを払拭する為に日々頑張ってます。(#^.^#)

お客様の駐車場でホイールを取り外しお預かりしました。傷はこんな感じでした。

ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1ホイール補修前 2ホイール補修前 3

傷の部分を成形後、下地塗装からBMWのシルバー色に合わせて上塗り塗装し、クリア塗装仕上げで完成しました。
ホイールガリ傷補修後ホイール補修後 1
後日出来上がったホイールを取付に伺わせて頂きました。残念なことにオーナー様がご不在だった為、その場でご確認いただけなかったのですが、いかがだったでしょうか?傷があった事は全く分からなくなっているかと思います。

このたびはTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

2017年07月13日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはCLIMATE社製ヴィダーラ20インチガリ傷補修です。

ホームページよりお問合せいただきましてありがとうございます。早速お伺いしてみるとホイールを購入してすぐに縁石に擦ってしまったようでした。
車もピカピカの新車でしたので、ホイールの傷もすごく気になりますよねー

リペアのメリット、デメリット、買い替えのメリット、デメリットをしっかりご説明させて頂き、リペアを選択していただきました。

20インチのいかにも高級感があるホイールでしたので、買い替えるよりもここはリペアの選択が私もベストだと思います。
買い替え金額の数分の1で綺麗にできるので、高級なホイールほどお得感を感じて頂けると思います。

ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1ホイール補修前 2
ホイール洗浄して分かったのですが、リムがブラックリムなのですが、塗装の表面の肌がアルマイト処理されたかのように、全く歪がなく鏡のような塗装肌なんです。(反射して写ったものが、全く歪まない)

完全に優良工業製品(大規模な設備でパーツごとに最適な状態で塗装され組み上げられた製品)のクオリティーでしたので、100%再現はかなり難しいのですが、やはりリペアを選択して頂いて、後悔してほしくない思いでなるべく遜色ないように塗装にかなり気を使い完成いたしました。

ホイールガリ傷補修後ホイール補修後 1ホイール補修後 2ホイール補修後 3

お客様に確認いただくと「すごい綺麗になってる!!説明いただいた塗装肌も全然気になりませんよ」と大変うれしいお言葉を頂きました。
とはいえ残念ながらリペアでは限りなく100%に近くなる場合とそうでないでない場合もあります。

ですが、TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)ではそのホイールのベストのリペア方法を常に考え、選択できる様に1本1本真剣に向き合って努力していきます。

このたびはTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。


2017年07月08日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはフォルクスワーゲンPoloのガリ傷補修です。

某中古車販売店様よりご依頼いただきました。伺ってみますとほぼ全周に渡りえぐれ傷が入っており、ダイヤモンドカット(光を反射させると虹色の輝きがある表面切削加工ホイール)のホイールでしたので、ダイヤモンドカットで正規に補修すると、新品に近い値段になってしまう事をご説明しそれに近い色合いのポリッシュ塗装という工法で補修することを選択、了承いただきました。

虹色の輝きは無くなってしまい、範囲も広いですが、装着した状態で見れば気にならないぐらいにはできますよー!(^^)!
補修前の状態はこんな感じでした。

ホイールガリ傷補修前


ホイール補修前 1ホイール補修前 2ホイール補修前 3

えぐれた箇所にアルミ専用のパテを盛り、成形後塗装していきます。
当店では塗装でより金属感を出すために、またポリッシュ塗装のぼかし際にできる黒ずみが最小限になる様に通常の補修工程にさらに工程をプラスして補修しております。さて色々な工程を経て完成しました。

ホイールガリ傷補修後
ホイール補修後 1ホイール補修後 2ホイール補修後 3ホイール補修後 4
担当者にご確認いただくと「確かに虹色の輝きは無くなっているけど十分です」とうれしいお言葉を頂きました。
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)ではお客様のご予算に合わせた補修内容を提案いたします。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。

2017年07月05日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはボルボV60ホイールのガリ傷補修です。

一般のお客様よりお問合せ頂きました。伺いますとどうやら特別仕様専用のホイールで新品を購入するか、リペアするかでかなり悩んでおられました。(新品はかなり高額らしいです)

傷を確認しますとダイヤモンドカット(光を反射させてみると虹色の輝きがある)のホイールでそのダイヤモンドカットの部分に小さなガリ傷がありました。

車がピカピカでホイールもピカピカでしたので、小さな傷でも気になる気持ちすごく分かります。気になりだすと、とことん気になるんですよねー
傷の大きさ、傷のある所の面積からすると、かなり小さな面積の所にあるのでダイヤモンドカットの修復(アルミ表面を大掛かりな機械で再切削する)よりかなりお安く仕上がるポリッシュ塗装でのリペアをおすすめさせていただきました。

反射させたときの虹色の輝きは無くなってしまいますが、ほとんど気にならないレベルで仕上がりますよという事でポリッシュ塗装でのリペアを選択していただきました。

ホイールガリ傷施工前(ちゃんとした写真取り忘れました すみません⤵)
ホイール補修前 1
ホイール補修前 2
ホイール補修前 3

当店では塗装により金属感を出すために、またポリッシュ塗装のぼかし際に黒ずみができるだけ少ない様に通常の補修工程にひと手間をかけて補修しております。さて色々な工程を経て完成しました。

ホイールガリ傷補修後
ホイール補修後 1
ホイール補修後 2
ホイール補修後 3

お客様には「虹色の輝きが無くなっても全然分からないし、気にならないですね。ありがとうございます」と大変うれしいお言葉を頂きました。
お客様のお言葉でもっと頑張ろうと言う気持ちにさせて頂きます。こちらこそありがとうございます。
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)ではお客様の満足が得られるように日々努力していきます。
この度はTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂き誠にありがとうございました。

2017年07月03日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はトヨタレクサスIS250の純正ホイールのガリ傷補修です。

問い合わせがあり伺わせて頂きますと、スポーク部分とほぼ全周に渡り外周が削れていました。
担当者様から「リペアできる?」と問いかけがあり、「もちろん短期間でできますよ」と返答しました。
直ぐにお預かりし、先ずは洗浄、鉄粉除去からスタートです。

ホイール洗浄中

ホイール洗浄
ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1
ホイール補修前 2
ホイール補修前 3
ホイール補修前 4

傷の箇所は多いですが、特殊塗装ではなく普通のシルバー色でしたので、勢いよくお預かりしたのですが、これが後々微妙な調色で時間がかかる事になるとは予想もしておりませんでした。よくよく見ると目の細かいシルバーなのですが、透かして見ると(斜めから)かなり白く見えるシルバー色でした。
ホイール調色中
ホイール調色中

ホイールガリ傷補修後
ホイール補修後 1
ホイール補修後 2

よくあるシルバー色は透かして見ると少し白くなったり、黒くなったりと変化が少しなのですが、このシルバーは変化が大きいので微妙な調色に時間がかかりましたが、何とか違和感なく(透かして見ても)仕上げる事が出来ました。

担当者様に確認いただくと「綺麗に直ってるねーどうやってここまで直すの?」とうれしいお言葉を頂きました。今回はまた色々な経験をさせて頂き非常に勉強になったリペアでした。
これからもベストを尽くせるよう努力します。ご依頼いただき誠にありがとうございました。


2017年06月19日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は某ディーラ様からご依頼いただきましたホンダS2000純正ホイールのガリ傷補修です。

問い合わせがあり伺いますと、全周の3分の1ぐらいに渡り塗装が剥がれていました。所々アルミの削れもありましたので、削れは金属パテで埋めて、剥がれは周囲の塗膜が浮いてくる危険性がありますので、範囲を広げてサンディングし、補修後の剥がれ再発防止を行いました。

ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1
ホイール補修前 2
ホイールガリ傷 補修途中
ホイール補修途中
なるべく塵やゴミが塗装面につかない様に塗装ブースで作業します。締め切った空間で服も繊維が飛ばない様に完全防備で塗装しますが、この季節とにかく暑いですねー
こんなカッコで作業してます(笑)
塗装ブース

調色した色にクリアー塗装して仕上がりました。どの角度から見てもわからなくなりましたよー
ホイールガリ傷補修後

ホイール補修後 
完成したホイールを担当者様に確認して頂くと「傷どの辺にあったかな?探すように見ても全然わからないですね」とうれしいお言葉を頂けてほっとしました。(#^.^#)
やはり、毎回この瞬間は緊張しますね。喜んで頂けて何より励みになります。

このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。

2017年06月03日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は某自動車販売店様のご依頼でエンケイ製社外品ホイールのリム部分ガリ傷のリペアです。
伺ってみると、1本目は20pほどのガリ傷、2本目はほんの少しの塗装はげ?、ガリ傷?っていうほどの物、3本目はほぼ全周にわたり擦り傷やガリ傷があり、合計3本でホイール補修している間、車動かせないからなるべく早くしてとのご依頼でした。
よく見てみると色はガンメタなのですが、社外品ホイールによくある見る角度によって色が変わる塗装でしたので、違和感をなるべく出さないように慎重にリペアさせて頂きます。
補修前一本目
ホイールのガリ傷補修前 1
ホイールのガリ傷補修前 1
補修前2本目
ホイールのガリ傷補修前 2
ホイールのガリ傷補修前 2
補修前3本目 施工途中になってしまいましたすみません
ホイールのガリ傷補修前 3

ガリ傷部分にアルミフィラーパテを盛り、成形し、サフェーサーで下地を整え調色した色を塗装してクリアーで仕上げます。
補修後1本目
ホイールのガリ傷補修後 1
補修後2本目
ホイールのガリ傷補修後 2
補修後3本目
ホイールのガリ傷補修後 3
ホイールのガリ傷補修後
何とか違和感なく納期までに仕上げる事ができました。
リペアって毎回勉強になる部分があり、気づかされることも多くあります。なので全力で今できるだけの事をさせて頂くという思いをモットーに努力します。ご依頼誠にありがとうございました。

2017年05月18日 [ホイール補修]
こんばんは
トータルリペア エヌテクト代表 田端 伸崇です。
明石市の個人のお客様でホイールのガリ傷補修の施工をご依頼いただきました。ありがとうございます。

内容のほうですが、見積もりに伺わせて頂きますと、軽めのガリ傷でしたが、最近多くみられるダイヤモンドカットと呼ばれる反射させてみると虹色に輝く表面加工されたホイールでした。この車種のホイールですと修復するより、交換のほうが良いとなるのですが、ポリッシュ塗装というダイヤモンドカットの表面と似たような特殊な塗装で補修する提案をさせて頂きました。

補修料金も安く施工時間も早いメリットがあります。虹色の輝きはなくなりますが、小面積ですと違和感があまりない仕上がりになります。
了解を得て、施工にかかります。

施工前
シルバー表面だけではなく、ガンメタ色の部分にも傷が入っています。キッチリ直しますよー
ホイール補修施工前テスト

施工後
ホイール補修施工後

はいできあがりです。お客様も確かに虹色の反射が無くなっていますが、全然違和感ないですねと満足いただけたようで何よりです。
ご依頼ありがとうございました。


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